講演5「変わり始めたJARL その先へ」

講演5では、JARL会長である森田耕司様にお越しいただき、昨今のJARLの改革の取り組みとJARLの課題についてお話いただきました。

最近の取り組みとしてボーイスカウトとの連携強化や大阪万博記念局などの活動、課題として無線人口の減少に伴う会員数減少などが紹介されました。

また、2026年にはJARL発足100周年、2027年にはアマチュア無線100周年を迎える中で、JARLとして改めてアマチュア無線の活性化のための今後の活動について紹介されました。

『「あたりまえ」なんて、退屈だから』のキャッチコピーのもと、一層アマチュア無線の振興と次世代の支援を行うよう、今後の活動を取り組まれるとのことでした。