電子計測骨薫堂
「電子計測骨董堂」は、古き良き時代の電気工作への情熱と、実用技術の継承を目指すブースです。小学4年で乾電池を直列接続した無線機に衝撃を受けたことをきっかけに、ラジオやテレビの構造に触れながらハムの道へ進み、地域の制約を乗り越えて19歳で免許取得。転勤族でアンテナ設置が難しい中、計測技術の探求へと軸足を移しました。今回はHFアンテナやディスコンアンテナ資料、電動ハンダ吸取器や電力分配器の頒布、QST誌・関連書籍など豊富な資料と経験が詰まった内容で皆様をお迎えいたします。技術と情熱が交差する電子計測骨董堂へ、ぜひお立ち寄りください。