〇ご来場いただく皆様へのお願い
第8回北海道ハムフェアにご来場いただくにあたって、次の点についてご協力をお願いします。
(1)9月20日の受付・入場は、12:50からの開会式終了後になります。13:00以前の準備時間中のブース設営スタッフ・実行委員以外の入場は固くお断りいたします。
(2)会場内において次の行為を行うことは、固くお断り申し上げます。
①他のご来場者、出展者、講演講師のご迷惑になる行為や、会場施設の運営(運営スタッフの活動を含む)の妨げになる行為、ならびにこれらのおそれのある行為
②ご来場者や第三者、出展者、講演講師、運営スタッフ、会場施設管理者(札幌総合卸センター殿)の著作権、商標権その他知的財産権、財産権、肖像権、営業秘密、プライバシー、ならびにその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為。
③法令または公序良俗に反する行為、ならびに反するおそれのある行為。
(3)下記の物品の会場内への持込は厳禁と致します。
①刃物などの凶器、消防法に定められた危険物、毒物及び劇物取締法に定められた薬物、放射性物質、その他会場内にいらっしゃる方の安全、健康を阻害する可能性のある物品(誤解を与えかねない物品や模倣品を含む。但し、所持者自身の健康管理上必要となる医療器具や医療用医薬品を除く)。
②ドローンやラジコン機器など、接触等により、他の方を負傷させたり、設備を破損させる可能性のある物品
③会場内の施設、展示物等を汚損する可能性のあるもの(会場外で喫食するために密閉容器に入っている飲食物は除く)
④スーツケースやキャリーケース等の大型物品(出展者が展示物の搬入出で使用するものを除く)
⑤愛玩動物(身体障害者補助犬を除く)
(4) その他、会場施設管理者が定める「de AUNEさっぽろ 会議・展示室 会場利用規約」に抵触する行為は、固くお断り致します。
https://www.sp-oroshi.jp/wp-content/themes/sp-oroshi/img/service.pdf
(5)館内には喫煙所が設置されています。喫煙所以外での喫煙はご遠慮ください。
(6) 自家用車をご利用の方は、会場内の駐車場(118台・有料)もありますが、大変混雑が予想されます。近隣の有料駐車場もご利用ください。なお、駐車料金は各自でご負担ください。くれぐれも駐車違反等が無いようにお願いいたします。また、環境への配慮からもできるだけ公共の交通機関をご利用いただくか、乗り合わせでお越しください。
(7)
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- 札幌総合卸センター(de AUNEさっぽろ)2階には、自由に使用できるラウンジがございます(札幌総合卸センターの共用スペースですので、北海道ハムフェアの管理エリア外となります)。席に限りがございますので、譲り合ってお使い頂くとともに、長時間占有をしないよう、皆様のご協力をお願いします。
- ご来場の皆様の2階ラウンジ以外の場所での飲食は、固くお断りします。また、講演会場(聴講席)を休憩場所として使用することはできません。
- 階段や廊下への座り込み(休憩含む)は、他の来場者ならびにビル入居企業の関係者の通行の妨げとなりますので、固くお断り申し上げます。
- 1階には、コンビニエンスストアがございます。昼食時間帯には弁当類が売り切れとなる場合もございます。飲食物の調達がご心配な方は、ご自宅などからご持参されることをお勧め致します。
- 2階ラウンジには、自動販売機と喫茶コーナー(飲み物のみ、休業の場合もあります。)がございます。是非ご利用ください。
- 休憩場所で発生したゴミは、必ず施設内のゴミ箱に捨てて頂くか、お持ち帰りください。
- 休憩場所(座席)へのゴミの放置や家庭ゴミの持込、敷地内外へのゴミのポイ捨ては、固くお断り致します。
- 設置されているテーブルや椅子が汚れた場合は拭き取るなど、次の使う方のご迷惑とならないよう良識のある行動をお願いします。
(8) 3階以上のフロアへの立ち入りは禁止です。(11階の特別記念局運用コーナーを除く)
(9) 受付で配布する公式ガイドブックにアンケートのお願いが記載されています。記載されている2次元バーコードからアンケートにお答えください。今後の開催の参考にさせていただきます。ぜひご回答ください。
(10)おたのしみ企画「ハンディー機で遊ぼう」を実施いたします。詳細については、公式ホームページまたは、公式ガイドブックでご確認ください。なお、ハンディー機をお持ちの方はハンディー機と筆記用具を忘れずにご持参ください。
(11)QSLカードの転送を希望される方は、北海道地方本部のブースまでお持ちください。なお、JARLの「QSLカードの転送 その仕組みと、ご利用にあたってのお願い」(参照:https://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/qsl_buro.htm)にあるように、転送作業がより円滑に進むよう「国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは記念局のQSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にしてください。」ご協力をお願いいたします。
(12)所持品や貴重品については、自己管理をお願いします。
(13)会場内で発生したトラブルに対して、主催者は一切責任を負いかねます(主催者に責のある場合を除く)。出展物(販売品・頒布品を含む)に関するトラブルについては、北海道ハムフェア事務局では一切関知致しません。当事者同士で解決をしてください。また、販売品・頒布品については、後日のトラブルに備え、出展者の連絡先を確認することをお勧め致します。
会場内で、法令に抵触する行為もしくは抵触する可能性のある行為、前述の禁止事項に違反する行為、撮影等のルールに違反している行為を見かけた場合、直ちにお近くの運営スタッフ又は出展者に申し出て下さい。
運営スタッフは、ご来場の方の安全確保と法令遵守の観点から、来場者の法令に抵触する行為もしくはその可能性のある行為が確認された場合、その内容や程度、理由の如何に関わらず即時110番通報致します。また、禁止事項や撮影に関するルールを遵守頂けていない様子が見受けられた際は、状況確認のため運営スタッフよりお声かけさせて頂く場合がございます。その際、事務局が悪質な事案と判断した場合、会場からご退場頂くとともに、今後のご来場をお断りさせて頂きます。
(14)お子様やハンディキャップのある方(障がい者)にもご来場頂いております。これらの方々にも安全にお楽しみ頂けるよう、良き社会人として良識のある行動をお願いします。
(15)一般来場者、出展者による会場内での撮影・録音について下記の事項を遵守願います。
①出展者ならびに運営スタッフが撮影・録音を禁止した場所での写真撮影、動画撮影、録音は、固くお断り致します。撮影・録音禁止の場所には、その旨を掲示しておりますので必ずご確認ください。撮影可否が不明な場合は、お近くの出展者若しくは運営スタッフにご確認ください。
②講演会場における講演の様子の撮影ならびに録音は、講演講師の肖像権と、講演内容の著作権保護の観点から、固くお断り申し上げます。
③撮影した人や展示物、録音した音声を、相手の許可なく各種媒体への投稿やインターネットへ公開することは、肖像権やプライバシーの侵害となりますので絶対にしないでください。
④各種媒体への投稿やインターネットへの公開を予定している撮影は、被写体となる個人の方、展示物の所有者の方へ「所属・氏名・連絡先」を伝え、目的及び利用または発表する媒体等について事前に充分な説明を行い、了解を得て下さい。了解を得ていない方が映り込んでいる写真や動画は、モザイクやぼかしを入れるなど、個人が特定されることのないよう十分な配慮をお願いします。
⑤インターネット回線を通じての生中継は、すべての被写体に対して著作権、肖像権、プライバシーを保護することができないことから、固くお断り致します。
⑥隠し撮りや盗撮は、絶対に行わないでください。
⑦撮影をされる際は、必ず周囲の安全を確保し、混雑していない場所で行ってください。
⑧開場前ならびに閉場後の会場内での撮影・録音、ならびにバックヤード(スタッフエリア)での撮影・録音は、出展業務に必要な場合に限らせて頂きます。よって、これらの映像や音声の各種媒体への投稿やインターネットへの公開は一切認めません。
(16)会場内では、運営スタッフ(スタッフ証を着用)ならびに北海道ハムフェア事務局が許可した報道関係者(取材・撮影許可証と所属会社の腕章を着用)が、写真や動画の撮影、録音をする場合があります。その際、会場内のすべての皆様(出展者・スタッフ等を含む)と物品が被写体となります。また、これら撮影による肖像、録音による音声などは、報道各社による報道や、北海道ハムフェアホームページへの掲載により、広く周知される場合がございますので、予めご了承願います。なお、ご来場頂いた方は、本内容にご同意頂けたものとみなします。
注:ここでいう「報道関係者」とは、放送局、新聞社、出版社など、事業として報道・出版活動を行っている法人格のある企業・団体等を指します。よって、法人格のない任意団体や個人やで活動しているYoutuber等はメディアによる取材には該当せず、一般来場者による撮影の位置付けとなります。
(17)体調の思わしくない場合、37.5℃以上の発熱のある場合は、ご自身の体調悪化防止、ならびに他のご来場の皆様の健康確保のためにも、ご来場をお控えください。
会場内でのマスクの着用については、ご来場される皆様の個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断によることとします(出展者・講演講師・運営スタッフも同様)。
会場内は空調が動作しておりますが、感染症拡大防止の観点から、適宜窓開け等により換気を行います。その際、室温が変動する場合がございますので、予めご承知置き願います。
万一会場内にて体調を崩された場合は、ご遠慮なく運営スタッフ、若しくは出展団体のスタッフまでお申し出ください。可能な範囲でのサポートを行いますが、その後の責任は一切負うことはできません。
緊急時は、本人の同意が得られない場合であっても、運営スタッフの判断により119番通報をする場合がありますので、予めご承知置き願います。
札幌総合卸センター(de AUNEさっぽろ)には、自動体外式除細動器(AED)が設置されております。万一の事態が発生した場合は、傷病者の命を守るためにも、一次救命処置へのご協力をお願いします。
応急手当(一次救命処置を含む)は、あくまでも一般市民の善意により行われるものです。そのため、手当の結果に対して応急手当実施者ならびに北海道ハムフェア事務局は免責となります。予めご承知置き願います。
(18)万一施設内において火災や大きな地震などの災害や事故が発生した場合は、運営スタッフ若しくは建物施設管理者(札幌総合卸センター職員)の指示に従い、落ち着いて行動をしてください。お近くに小さなお子様やハンディキャップのある方がいらっしゃいましたら、可能な範囲でのサポートをお願い申し上げます。
災害や事故などにより北海道ハムフェアを安全に運営することが困難と判断した場合や、悪天候(気象特別警報・避難指示の発令等)により、ご来場者、出展者、講演講師、運営スタッフが安全に帰宅できなくなる可能性があると判断された場合は、北海道ハムフェアの開催を打ち切る場合がございます。皆様の安全を最優先とするため対応ですので、ご理解をお願いします。なお、会場建物からの退出が危険と判断された場合、開場施設管理者(札幌総合卸センター職員)との相談・調整により、施設内で待機することを推奨する場合がございます。
(19)上記記載の内容は、運営上の都合により予告なく変更されることがあります。
(20)追記:出展者・来場者を問わず、会場内での無線運用は、1ワット以下、無線機の最小出力(ローパワー設定)で行ってください。また、周囲に配慮しながら運用していただきますようお願いします。